都議会には「大西ゆき子」が必要です。

 都議選の投票日まで余すところ36日、これまでの活動と、多くの仲間と練りあげてきた「大西ゆき子の政策」をいかに多くの人に伝えることができるか、毎日緊張した日々をおくっています。

都議会には127の議席がありますが、女性議員は20人です。そのうち6人は生活者ネットというのが実情です。まだまだ少ないと思いませんか?国の政治構造をそのまま地方議会に持ち込もうとする政党の議員が多数を占め、地域の市民生活とはかけはなれたところでものごとが決められる傾向にあります。そんななかで、私はこの8年、あらゆる課題を地域に暮らす市民一人ひとりの立場で考え発言してきました。

環境・福祉、ことに介護や子育て、教育、食やまちづくりにおける安心安全の課題は、私たち生活者ネットワークの発言が、常に議会のなかで一味違うものとして受けとられてきたと思います。
企業優先の都市づくりを進めてきた東京で、強者にとって快適な社会がつくられようとしています。今、この流れを変えなければ、次世代に悔いを残すことになります。市民参加で、都の財政を厳しくチェックし、従来の土木事業型から、福祉・教育への転換!さらに東京都の権限を減らし、必要な政策の決定をもっと身近な区市町村に移していくことをめざしたいと思います。

ぜひ、「私の政策」をご覧ください。
駅頭や街角で遊説しています。見かけたら、ぜひ声をかけてくださいね。
では今日も行ってまいりま〜す。(5月27日6:20am)